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2016年4月15日金曜日

wescoという革靴

最近スケボーで腰捻って軽い捻挫をしまして…1日半の安静期間中にアニメ”亜人”の1クールを見終えました。”佐藤さん”と闘う決心をした”永井 圭” 5月の映画も気になるし、2クール目が楽しみでなりません。


…特に前置きで書くことが思いつかなかったので、本編に入ります。


はい。ブーツとは無縁な季節が到来間近の4月も中旬。
WESCO、WHITH'S、Nicks…アメリカのワークブーツブランドをマイナーな所まで掘り下げるとかなりの数がございます…。自分が好きなもの、やっぱり欲しいな〜って思う一つである、"wesco boots"の魅力についてズラズラ〜っと書いていこうと思います。

WESCOというブランド

簡単に”WESCO”というブランドはどこのブランドでどういった革靴ブランドなのか。
って事を簡単にご説明していきます。
1918年創立のブランドでジョン・ヘンリー・シューメイカという人物が立ち上げ誕生したWESCO。
1929年にはアメリカ本土を襲った世界恐慌により、工場を閉鎖するも家族経営にシフトチェンジし、ブーツ作りを再開。

”100年使い続けれらるブーツ” というコンセプトの素で産み出され、そのコンセプトに偽りなし。と云わんとばかりの堅牢な造り、修理やソール交換を行う事で長く愛せる逸品なのです。




そもそもwescoに興味を抱きだしたのは、20歳の時、販売員として働くキッカケを与えてくれた某国産デニムブランドでの出来事でした。ここでの在職中はその後の興味の幅を拡げる経験がたくさん有りまして…今に至ります。
その一つが、今回のテーマとなっているブランド。

ある日、皆んなでアメカジ雑誌のブーツ特集を見ていて、男性スタッフ全員でWESCOでオーダーしよう。と盛り上がり、それをキッカケにWESCOというブランドを知りました。が、実現ならず自ブランド別注のTricker'sを買いました。(この時、革靴デビューとなる)

その後も、事あるごとにWESCOにオーダーしに行こうと思ったり、某古着屋でちょっとしたB品(ステッチが多かったり、少しズレてたりの品)をwescoの工場で買い付け販売してるお店を見つけ買うか悩んだり…。(サイズ無くて断念したけど)

Nick's Bootsはご縁有って安くで買えた事はあるけど…未だwescoに足を入れた事がありませんw

最後に代表的な型で僕が欲しいモデル二足をご紹介

JOB MASTER

先ずは。の一足目は既製品でも良いとして、2足目はオーダーしたいですね。
こうやってみると、THEアメカジなスタイルにしか合わない…?ってイメージを抱きがちですが案外、モードなスタイリングやストリートなスタイリングにも使えるのがLogger Bootsの面白い所でもあります。

BOSS
ハーレーなどのバイク乗りの人に愛用されている事が多い"BOSS"。
バイクのギアペダルにも臆せず、雨風にも強く。万が一転倒した場合でも怪我を軽減できるほどの革のタフさ。
タウンユース使いで、ワイドパンツはもちろん。タイトなシルエットのパンツで合わせたり、夏場はショーツに合わせたりとこちらも幅広いスタイリング応用ができ、ハードだけど、ハード過ぎないスタイリングも楽しめるのでは。と思います。

この二足の型に関しては、履く人の個性を最大限引き出してくれるブーツ。といっても過言ではないのではないでしょうか。
特にWESCOのロッガー、エンジニアは、すっきりとしたトゥの形、既製品でもシャフトの長さが選べたりとその人の用途に応じて選べるのも魅力の一つではないでしょうか。

あなたのライフスタイルにあった、永く愛せる一足を探してみてはいかがでしょう。

より詳しい事はこちらでどうぞWESCO JAPAN




あー欲しいなー。

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