新年一発目のネタは、タイトルからそのままの"i-D MAGAZINE"です。
90年代を色濃く過ごした方は特にこの雑誌のヴィジュアルや空気感に影響された!
って方が多いんじゃ無いでしょうか。
ご存知無い方もいるかと思うので、簡単にご説明から
i-D MAGAZINEとは
1980年に「VOUGUE」の元ディレクターが創刊したイギリスのファッション&カルチャー
マガジン。
毎号2〜3種類の表紙デザインから好きなものを選び購入できるスタイルが特徴
(内容は全て同じ)
表紙を飾るモデルは毎号ウィンクをしており
過去にケイト・モス、ナオミ・キャンベル、レディ・ガガが表紙を飾った事でも有名です。
内容としては、ファッションだけでなく音楽やアートの記事も多く、写真や
本の構成(レイアウト)にもこだわり、どのページを開いてもワクワクさせてくれる
雑誌です。(現在は英文出版のみです)
洋雑誌の中でも群を抜いてインテリアとして置いても絵になる雑誌ではないかと…!
かなりざっくりとした説明となりましたが、この記事をご覧になられて興味が湧いた方は、是非とも実物を欲しいです!!(大きい図書館なら置いてますヨ)
ちなみに今回なぜ、i-D MAGAZINEにフューチャーしたかというと、
今から5年前の2012年にVICEの代表テリー・ジョーンズ氏がi-D MAGAZINEを買収した。
というニュースが巷を沸かせました。
それ以降、それまで以上にi-D MAGAZINEの中身にボリュームが増したように思います。
(個人的には VICEも紙媒体の復刊を期待してるのですがw)
で、今年かな?遂にi-D MAGAZINEの日本版がついに創刊する。という記事を
去年の暮れにみて、やっとで記事が読める!と感動しi-D MAGAZINEを紹介しよう。
とおもいたったわけですw
筆者自身もVICEに影響されてFree Magazineを作ったり、写真の撮り方も真似たりと
VICE様々ですw
VICE様々ですw
久々にZINEでも作ろかなーと思ってるんで、緩く一緒にできる人募集します。w
(もし興味が湧いた人がいたら適当にコメントかメールください)
(もし興味が湧いた人がいたら適当にコメントかメールください)
日本のファッション、カルチャー雑誌はこの頃だと似たような内容の物が多い気が
します。
カリスマ的存在であり、同時に異端児的な面も持ち合わせる舶来の雑誌i-D MAGAZINEの
日本版の登場によりマンネリ化したカルチャー全般の世界がまた一つ面白い事になりそうですね…!!!
去る1/11、David Bowie氏が亡くなられましたね。
i-D MAGAZINEの表紙を探していたら偶然にもDavid Bowie氏をフューチャーしていた
i-D MAGAZINEをみつけました。
(残念ながら英文なので筆者には読めませんでしたが)
R.I.P. David Bowie
〜追記〜
先日、ご紹介した春画展が関西での開催も決定していました。
京都 細見美術館
会期 2/6(土)〜4/10(日)
前期2/6〜、後期3/8〜に分けての開催のようです
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